写真は市内のステキな美容室さんの水槽です
オレンジ色の装飾が綺麗に映えています
ハロウィンとは万聖節の前夜祭で10月31日に行われます
日本ではお盆みたいなものですね
そして季節的にもっと寒くなる頃にこのオレンジの装飾から赤・白の装飾へと水槽レイアウトもクリスマスのサンタクロースさん達へと変わっていきます
そんな水槽の季節の移り変わりを大きな窓ガラス越しに通りがかりの人達も眺めていました
真顔で見つめて、ふっと微笑む女性
立ち止まって水槽や熱帯魚達を指差し、互いに会話を交わすマダム達
やはり私も微笑まずにはいられません
これからも心が満たされる水槽を作っていきたいと思います
写真の熱帯魚達は水草を食べてしまう為、良く人工水草などでレイアウトされた水槽に泳いでいます。
ゴールデン・セベラム（黄色）
レッド・パロットフィッシュ（赤）
キッシンググーラミー（桃色）
どの魚も大切な私達のパートナーです。
とある水槽のレイアウトを水草の緑もいいけど、たまには違った雰囲気にと思い珊瑚のレイアウトに変更させて頂き、彼らを泳がせてみました。
いままでの小さい魚達と比べて何倍も大きいので心配でしたが、オーナーにも喜んで頂き安心しました。
また彼らの体の色が真っ白い珊瑚のレイアウトに良く映えるのも良かったです。季節的にもこのままクリスマスレイアウトにしようと思います。
今、彼らがサンタクロースやトナカイにいたずらをしないように考えています。
市内にある保育園さんの水槽のメンテナンスに行ってきました
いつもメンテナンス中は見学に来る子供達でいっぱいになります
『何しようとー』『お魚いれるとー』
保母さんがいてもいなくても楽しい会話ばかりで、決して水槽を叩いたり、メンテナンス道具を扱ったりはしません
まるで紙芝居や演劇を見ているような感覚なのでしょうか？
水をぬけばバケツを覗き込み、水草をトリミングすれば不思議がり、新しい熱帯魚をいれるとお友達を呼んで大興奮
このメンテナンス作業からいろんな想像が生まれているのでしょか？
そうあって欲しいものです
水槽の中の熱帯魚達は丸々としていて、プラティーにいたってはどんどん赤ちゃんを産んでいました
子供達の楽しい保育園での出来事に加われて幸せです
みんなありがとう
今日は水槽の納品・設置に行ってきました
特注600のキューブ水槽です（600×600×600）
打ち合わせに伺った際に部屋の雰囲気に合った水槽が欲しいとの事でした
上品なインテリア・壁紙、そして外国製の家具などｅｔｃ
オーナーは直にでも欲しいという事で既製品の水槽でも良いと言ってあったのですが、私がどうしてもリビングですので音がうるさくなく（当社の消音対策は抜群です）丁度隙間のできてしまう所に部屋のあらゆる場所から眺められるような水槽を製作させて欲しいと申し出た所、先々を考えるならと納得して頂きました
デザイン・わかりやすい図面・イメージの写真・いやらしくない金額・
もちろんキャビネットの色と扉・内部レイアウトも懲りに懲りました
気持ちが伝わりました 
そして当日、海水魚達が乱舞する姿を見たオーナーは『凄いね』と水槽の前で写真を撮ってありました
もちろんオーナーの意見は大事です
しかし私もプロとして最善の提案はさせて頂きます
またその過程も楽しいものであります
私は常に仕事、私生活問わず『コミュニケーション』を大事にしています
そもそも日常のトラブルはこのコミュニケーション不足で起きているのではないでしょうか？何も会話（言葉）だけのことではありません
相手の目線や仕草、はたまた声のトーン、いろいろな内面の部分にも気を使うべきと思っています
熱帯魚の世界の魅力は様々です
しかしそれはひとりひとり感じかたがちがうはずです
綺麗な魚を飼いたい、お洒落な水槽が好き、来客の方に楽しんで欲しい、かっこい器材を使いたい、あるいは自分を励まして欲しいなど、、、
私はクライアント様へひとつの作品（水槽）を作り上げる際に、相手が望んでいる事を聞いて、またその望みを上手く表現できていないようであれば、相手の気持ちをしっかり引き出して作っていきます
目に見えてる部分だけでなく、内面の気持ちを表現した作品（水槽）はクライアント様・自分自身にとっても格別です
はじめまして原田良玄です
これからブログを書いていきます
写真は私が猪野川で撮った写真です
やはり自然は私に呼びかけ、力を与えてくれています
ご意見・ご感想ありましたらどんどんお書きください
ＨＰをリニューアルしました
いつも楽しい内容があるように、
私達の思いが皆様に伝わりやすい内容にしていきたいと思っています